畳は大きく分けて 『畳床』 『畳表』 『畳縁』 の三つの素材から出来上がっています。
ここではどんな物があるか小さな写真ですが、簡単に紹介させて頂きます。
この他にも種類はたくさんありますので、写真が撮れ次第更新していきます。お楽しみに。


『畳縁』


畳縁には、床の間や寺社用の高麗縁(通称?紋縁)と、普通の部屋用の一般の縁があります。

高麗縁
畳に使われる縁には格式があり、今ではざっくばらん?にどのようなタイプも使われますが、使う人の身分、お寺の位によって分けられていました。
小倉百人一首の絵にあるように、天皇、お姫様やお坊さん・・・、身分によって縁が違うのが良い例です。
一番後ろが一般的な白中紋と呼ばれる紋縁
色や大きさが違います。
手前左端が白大紋、手前右が白小紋です。
その昔、低い位のお寺では大紋はつける事が出来ませんでした。
余談ですが、こちらの縁は当店では主に有職畳に使用します。
手前右の白い縁は九条紋と言い、格式高い一部のお寺や、天皇系にしかつける事を許されなかったそうです。
その他は七宝縁の小紋です。
こちらの縁は当店では主に工芸畳に使用します。

繧繝縁
お雛様でお馴染みの縁です。こちらも位の高い(天皇)方にしかつけられなかった縁です。
いずれも当店では有職畳や工芸畳の制作で頻繁に使うので在庫は常にあります。
縁だけ見てても綺麗で楽しくて飽きがこないのは私だけでしょうか・・・。

一般の縁
当店で使用している畳の縁見本です。
実物を見て頂かないと、少しわかりずらいのですが、よろしければ参考にしてください。
下の番号が当店の縁ナンバーです。
廃盤や新規買い足しにより番号がバラバラなのはご了承ください。
縁の選び方
基本は部屋を使う人のお好みですが、広間や明るい部屋には色の濃い縁。
小さな部屋や暗い部屋には色の薄い縁が引き立つようです。
値段は畳替えの料金に含まれており、当店では全て同じにしております。
これらは全て化学繊維の縁なので、基本的に擦れには丈夫ですが、熱(アイロン等)には弱いです。
この他に綿(黒、茶)や麻(高価)の縁も無地ですがあります。

60      9

19      20

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101      102

103      104

 105     39(紺)

38(黒)   40(茶)
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